園の特徴

園の特徴

よく、学ぶ

学びは、
新しい世界への招待状です。
チャレンジする勇気が新しい世界を切り開きます。

遊ぶ子供たち

学びとは、時に大人にリードしてもらいながらも体育や音楽、ダンスなどの新しい経験にチャレンジする楽しみを学ぶこと

遊ぶ子供たち
遊ぶ子供たち

よく、遊ぶ

遊びは、
「大好き」を探す原動力です。
自分の世界を豊かにし、
お友達との出会いが
世界を広げます。

遊ぶ子供たち

自由な時間、空間の中で、時に一人、時に仲間とともに自分が本当に好きなことを探索すること

遊ぶ子供たち
遊ぶ子供たち

園の特徴

「学び」と「遊び」を豊かにする
3つの間について説明します。

時間

時間

年間・月間・週間を通じ、
多様なプログラムがあります。

正課教室
保護者の月謝負担がなく全員参加の活動

  • 体育教室
    (年少・年中・年長)

  • 英語教室
    (年少・年中・年長)

  • 数

    茶道教室(年長) 

  • バレエ教室(年中) 

課外教室
保護者の月謝負担があるが、保育時間内でできる活動

  • 福岡体育教室(年少~)

  • セイハ英語教室
    R4.4月より再開(年少~)

  • カワイ音楽教室
    (ピアノ個人レッスン)

  • 書き方教室(年中~)

  • エウレカ教室

    エウレカスクール
    (知能教室・算数教室)
    (年少~)

  • バレエ教室R4.4月より開講

  • 大橋スイミング
    (※園外)(年少~)

園児はこれらのプログラムを通じ、様々な経験(時間)を共有します。例えば、外国人講師による英語遊び。先生を真似て子供だけで和太鼓のセッションや他クラスの先生にダンスの演目を再現して見せたりします。
また自由遊びの中で、保育の時間で学んだことをいかして、集団遊びをしてみたりします。もちろんままごとや鬼ごっこをしても楽しむこともあります。

そして子どもたちは様々な活動を通じて、分からないことを楽しむ方法を掴み、好きなことを見つけています。
屋形原保育園では、子どもたちは様々な経験をすることで、十人十色といわれるように、ひとりひとりの個性を伸ばして、欲しいと願っています。

空間

空間

のびのびと遊ぶことができる、
広い園庭

空間のイメージ画像

2つの園庭は広く、約220人の子どもが毎朝のマラソンで一斉に走りまわり、4時からの外遊びの時間でも のびのびと遊ぶことができます。屋内でも、少人数で活動できる多目的室が2室あります。また、全園児約270名が集まって毎月の誕生会を開催できるホールもあります。

十分な空間があるので、子どもたちは心にゆとりがあり、年齢が違う子どもともお互いに譲り合ってかけっこや外遊びをのびのびと楽しんでいます。

仲間

仲間

空間や時間を共有する、
豊かな人間関係

空間や時間を共有しながら豊かな人間関係を築いていきます。0歳からの超幼なじみや新しく入った友達と協力したり競い合ったり、冗談を言い合ったりして、仲間をつくっていきます。また、時には年齢の違う友達とも遊びます。

ありがたいことに、小学校の連絡会で「屋形原保育園の子は友達つくりがとても上手」と言われているようです。

仲間

食育

日本人の食事が洋食化し、高カロリー高脂肪高蛋白質で、生活習慣病(当時は成人病)やアトピーの子どもが見られるようになった昭和60年代から高取保育園の給食勉強会(健康部会)に参加しておりました。園児に安全で健康になるおいしい給食を試行錯誤して提供してまいりました。 私たちの先進的な試みに追いつくように、平成17年(2005年)に食育基本法が定められました。食育基本法においては、「食育とは生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであり、さまざまな経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践できる人間を育てるもの」と定義されています。 屋形原保育園の給食の特徴は「ご飯、お汁、主菜、副菜」を基本とした和食中心の献立、「まごはやさしい」(豆・ゴマ・わかめ等海草・野菜・魚・シイタケ等キノコ類・いも類)食材を多く取り入れていることです。給食の食材は地産地消で、質の高い新鮮な素材の味わいを活かす薄味です。

子供の時に食べたものは大人になっても自然に食べるものです。味覚が決まる幼児期に薄味で体に良い和食を食べて、大人になっても自然と健康な食生活を選択できるようにと願って給食の献立を考えています。

屋形原保育園の給食はその食事を提供するだけで、四季折々の恵みをもたらす郷土への愛情、動植物の命をいただいて私たちの命があることの理、食事を出すことに多くの人が携わっていることの感謝を伝えています。また、和食は年中行事を食事に取り入れ、折々に1年の安寧や子供の成長の祈りがありました。その伝統を継承していきたいと思っております。

給食や食べることが大好きになるように、給食に出る野菜を栽培したり、全学年で調理する前の野菜を実際触ったり、年長児は調理の下ごしらえ(トウモロコシの皮をとる・枝から枝豆をとる)をします。また、「空腹は最大の調味料」というようにしっかり活動して給食をおいしく食べています。